ゆる~く断乳

息子も1歳を過ぎて、授乳間隔が空いてきてほしいところですが、家で過ごしているとすぐにおっぱいを吸いたがって、グズグズしてしまうので、ストレスになっていました。

遊んでいても、膝によじ登ってきて服をめくられたり

本当にずっと授乳しているような感じだったので... (´д`|||)

授乳を止めてしまいたいという気持ちと、寂しい気持ちで揺れていたのですが、

やはりストレスを強く感じたので、断乳にトライしてみました。

おっぱいに嫌悪感を抱いてほしくないので、最近息子が大好きなアンパンマンをおっぱいに描いてみました( 〃▽〃)

『おっぱいがアンパンマンになっちゃった!』と言ったら、『あーんまんまん!!』と喜んで、それから不思議そうな顔をして、おっぱいを吸わなくなりました。

おっぱいを欲しがるたびに、それを繰返し、4日目くらいからは、おっぱいを欲しがる回数も減ってきて、今ではほとんど欲しがらなくなりました。

でも授乳を全く止めてしまうのは寂しいし、まだ授乳という形のコミュニケーションも大切にしたかったので、夜眠る前と朝起きた時には授乳しています。

日中の授乳を止めて、ストレスが減りました。

お茶もごくごく飲むようになったし、元々食欲旺盛でしたがさらに食べるようになりました。

卒乳を待ちたい気持ちもありましたが、意外とあっさり成功したので、ひと安心です。

これからは授乳以外のスキンシップや遊びをいっぱいしていこうと思います♪

お久しぶりです

前回の記事を書いてから、あっというまに1年近く経ってしまいました。

もうすぐ息子は1歳3ヶ月になります。

1歳2ヶ月にようやく歩くようになり、がに股でとことこと歩く様子が可愛くてたまりません。

こちらの言っていることを理解していると感じられるようにもなりました。そして、一生懸命何かゴニョゴニョとおしゃべりしています♪

日中の授乳を卒業して、朝と寝る前だけにしたり、夜中はぐっすり眠るようになったりして、だいぶ楽になってきました。

その一方で、意思表示がしっかりしてきて、イヤイヤ!とするようになって大変な部分も出てきました。

でも全然辛さは感じなくて、何をしても可愛いです。

娘の時はもっともっと大変で辛い辛いと思っていたのですが、慣れってすごいですね。

あ、息子の育児に辛さは感じませんが、娘の育児についてはイライラして辛さを感じてばかりです(^^;

今後は育児の記録に加えて、暮らしのあれこれについても綴っていきたいなと思っています☆

しかし、朝は息子と共に5時に起きて、日中眠くならないように、夜は8時過ぎに娘と一緒に寝てしまうので、ブログをいつ書くんだろう...

やりたいことが沢山あれど、思うように時間を確保できずに四苦八苦する毎日です。

でもそんな毎日も楽しみたいなぁ...

生後4ヶ月

久しぶりの更新です。

けして超多忙という日々ではなかったし、スマホは沢山いじっていたのですが、ブログを書くということに気持ちが向きませんでした。


4ヶ月の息子。

寝返りをして、基本的にうつぶせです。

腕と背筋のトレーニングに余念がありません。

もうすぐハイハイするのではないかなぁと思います。

スーパーや病院、姉の幼稚園などで話しかけられるたびにニコッとしてくれるので、何だか誇らしい気分になっています。

人見知り、そろそろ始まるかな。

夜中は4回くらい泣いて起きるので、私はへろへろです。

でも、娘の赤ちゃん返り&かまって攻撃が激しく、幼稚園から帰ってからも外で遊びたい!と言われるので、その相手もしなければならず、なかなかしんどいです。

誰かに「がんばってるね」と言ってほしい...

自分で産んだ子供を育てるのは当たり前のことかもしれないけれど。

育児と家事をするだけで、疲れきってしまってる自分が情けなく思えてしまうから、「それでいいんだよ」と言ってほしいです。

他人に言ってほしいのもあるけど、本当は自分で認めてあげたいと思っているのです。

SNSをみると、子供がいても、自分のやりたいことを自由にやって、私輝いているでしょとアピールしている人が沢山いて、ちょっとへこみます。

しかも「キラキラしてる、こっち側へおいで」って。

もちろん、子供がいても仕事をしたり、自分のやりたいことをやってキラキラするのは素晴らしいと思う。

でも、子供がいて、子供の世話だけしている日々だって素晴らしいよ。と思いたい。

出産の記録2

病院へ到着。

「どうだろうねー。帰されちゃうかな~」などと、夫とソワソワしながら談笑。

診察してもらうと、子宮口は3センチ。

「はい、入院だね。条件いいよ」と先生に言われ、何だかウキウキ。

待ち合い室にいる夫にニヤニヤしながら報告しました。

そして入院。

この時点で17時くらい。

痛みはまだまだ軽く、間隔も8分~15分くらいでバラバラ。

早くもっと痛くなれー!と思いながら、夫と部屋でやり過ごしていました。

しかし、なかなか痛みは増さず、結局20時頃に助産師さんに「家族の方に帰ってもらって大丈夫」と言われてしまい、

このあと、急に痛みが強くなったらどうしよう。一人で耐えられるかな... とても不安でしたが、仕方なく夫には一旦帰ってもらいました。

この時の助産師さん、入院中もずっと苦手でした。

その後、何とか一人で痛みをやり過ごす。

痛くなったら、陣痛アプリのカウントを見ながらひたすら深呼吸。

21時半頃、母が来ました。

母とはあまり仲が良くなくて... 正直来られてもどうしようもないのですが、断る訳にもいかず。

陣痛が来ても、腰をさすってもらうのも嫌で、ひたすら一人で耐えていました。

本当に相性悪いなと思います。

嫌いなわけではないし、応援しに来てくれる気持ちは嬉しいのですが、母の性格や態度が尊敬できないというか... それはさておき。

夫は心配してちょくちょくメールをくれました。

まだ間隔10分くらい、痛みは多少強くなっているものの、まだこんなんじゃ産まれないなぁという程度。

なかなか進まないなー。

22時半頃からだんだん、5~8分間隔くらいに。

「24時頃に一応来てみて」と夫にメールする。

そして、24時。夫到着。

夫が来てくれて、とても心強かった。ほっとひと安心。

それまで一人で痛みと向き合っていたけど、これからは夫と一緒にがんばれる!

痛みがくると、夫が腰をさすって深呼吸の伴走をしてくれました。

それに合わせて私も冷静に深呼吸。

ベッドに横になりながら、ベッドの柵をぎゅっと握って痛みに耐える。

陣痛の合間は、まだ話す余裕があり、「結構痛くて呼吸乱れてきたけど、まだ話せるからこんなんじゃ産まれないよねー」と何回も言っていました。

1時頃になると、痛みがさらに増し、深呼吸が難しくなってくる。

「痛い~、深呼吸できなくなってきた~、ふぅ~、痛い~」

母が無神経に何か話す声に耐えられなくなり

「もうしゃべらないで」と言った記憶がある。

そろそろ助産師さんを呼んだら?と母と夫に言われるが、痛いものの、この痛さではまだ産まれない、まだ何とかしゃべれるし... と断る。

その後数回波に耐え、一応来てもらったら?とまた二人に言われ、やっとナースコール。

さっきの苦手な助産師とは別の助産師さんが来てくれてほっとする。

「今5分間隔を切ってきて、声が出るくらい痛くなってきて... 」と言うと

陣痛室が今埋まっているから、もう少し部屋で頑張ってと申し訳なさそうに言われた。

「やっぱりこの程度では産まれないよね... もう少し頑張る... ふぅー... いったいー... 力抜けない、痛いって言っちゃう... 」

なんて言いながらしばらく耐えていると、再び
助産師さん登場!

内診してくれました。

「8センチ開いてるよ。もうすぐだよ、このまま分娩室に行きましょう」

やったー!ついに!!

でも、本当にもうすぐ産まれるのか?確かにかなり痛いけど、一人目の時にはもっと取り乱して叫んでた記憶があるので、こんなに冷静でいて産まれる訳ないだろうと考えていました。

そして、車椅子に乗り分娩室へ向かう...

ちなみに、この陣痛に耐えている何時間か、鼻づまりと頭痛と貧血のようなフラフラ感ともずっと格闘していました。それが結構つらかったです。

つづく。

母乳育児

授乳が軌道に乗ってきました。

授乳しても授乳しても、すぐおっぱいをほしがる赤ちゃん。

寝たと思ってベッドに置くと、すぐにもぞもぞと動き、また泣きわめく...

それをひたすら繰り返し。

1日の授乳回数、23回...

結構つらかったけど、上の子の時もこんな感じだったので、まぁそんなものかなと頑張っていました。

でも!昨日あたりから、ちょっと様子が違います。

授乳のあと、一時間近くベッドで寝てくれるようになりました。

長いときだと二時間近く。

ベッドに置いても起きないことに、まず感動です。

私も横になれるー!それだけで、かなり体が楽になりました。

長女の時にはできなかったな。

飲んでる時のごくっごくという音もすごくなってきたし、おしっこも出るようになってきました。

おっぱいはよく出るようになったし、くわえさせ方も上達したみたいです。

体重も前日から30グラム増えました。

この調子で母乳育児頑張れそうです。

出産の記録1

3月6日出産予定日

前日から頭痛が悪化し、鼻づまり、悪寒も酷いので、朝から熱いお風呂にゆっくり入りました。

少しすっきり。この頃から、陣痛かな?と思うような腰の痛みを感じ始めました。

陣痛のアプリを初起動。




お天気が良くポカポカの日曜日。

夫が娘を公園に連れて行ってくれました。

その間、頭痛がひどいため横になって休んでいましたが、やっぱり腰に定期的な痛みがあり、間隔はバラバラですが、陣痛だなと確信しました。

夫と娘が帰ってきて、お昼ご飯を食べ、夫に「陣痛来たかも」と告げる。

じいじに迎えに来てもらい、娘を夫の実家に預ける。

娘は大好きないとこに会える♥とうきうきと準備をして、さっさと行ってしまいました。

夫と「いよいよだね」と前回の出産の思出話をしながら、腰に痛みが来た時に腰をさすってもらったり、深呼吸の練習をしたり。

この時、14時~15時くらいで間隔は約15分。

痛みの程度は極軽く、「いてて... 」という感じ。

経産婦は15分間隔で病院に電話することになっていますが、痛みはまだまだ全然余裕だし、こんなので電話していいの?と思い、電話をするのをしばらく躊躇う。

夫に促され、16時頃に病院に電話。

そして病院へ。

つづく。

産まれました

7日、男の子を出産しました。

産まれたての赤ちゃんの可愛いこと!

無事に産まれてきてくれて、本当に良かったです。

妊娠中も色々とつらかったし、出産もやはり壮絶でしたが、可愛い我が子を見ていると、とても幸せな気持ちになって、つらかった事も忘れてしまいます。

私がお世話になっている産科は母乳育児に力を入れていて、出産後すぐから母子同室です。

娘を出産した時はそれが辛くて辛くて。

泣きわめく赤ちゃん、うまく吸わせてあげられない
おっぱい、寝不足の毎日。

つらい時はナースステーションに預けても良いのですが、なぜかそうすれば母親失格な気がしてできず。

赤ちゃんが産まれる前と産まれた後では世界がまったく変わってしまったように感じて、母親になった自分を受け入れられなかったり。

自分で自分を追い詰めて、毎晩のように泣いていました。

産後うつのようなものだったのかもしれません。

昨日の夜も、赤ちゃんはぐずぐずでまったく眠らず、後陣痛がすさまじくて、思わず発狂しそうになり、私も泣いてしまいました。

でも今回は無理しないで、助産師さんに赤ちゃんを預けて、久しぶりにぐっすり寝ました。

そしたらかなりすっきり!元気になりました。

この調子で無理せずがんばろうと思います。